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なつぞら あらすじ ネタバレ

 

 

前回の続き。

 

 

なつが娘を茜さんに預けて働くという今の状況は明らかに幼少時のなつとパラレルに描いている。

 

 

なつとゆみこの関係が娘と茜さんの娘との関係にそのまま当てはまる。

 

違うのは、なつは両親を亡くして帰るところがなかったが優ちゃんは両親健在で帰るところがあること。

 

 

これを通して何を脚本家は描きたいのだろうか。

 

 

キックジャガー=タイガーマスクは孤児院の話だからそれも絡めているのだろう。

 

 

共働きの家庭の子供は戦争孤児と同じだ、と言いたいのだろうか。

 

 

どうしてなつは子供をかわいがっているようには見えないのだろうか。

 

 

子供ができた時点で一度もうれしそうな笑顔を見せていないからだろうか。

 

 

べっぴんさんの時の娘の反抗はクソウザいだけだったが、今後、もし優ちゃんが母親に反抗してもそりゃそうだろとしか思えん。

 

というか、根本的に広瀬すずに母親役が無理なんじゃないの?

 

今やるべき役柄じゃないのでは?

 

 

安藤サクラならいいのよ、すごい余裕持ってやってたし。

 

 

でも永野芽衣とか広瀬すずはまだ駄目だ、あの子たちは他にやるべき役柄がある、今じゃなきゃやれないことがあるはず。

 

 

昔、宮沢りえが余計なことやってしまってダメになった記憶があるからなあ、あの時もっと他にやることがあったと思う。

 

 

話がそれたけど、昨日も書いたようにモデルがいる話になると途端におかしくなる脚本はどうにかならないだろうか。

 

オリジナルの話の北海道編は好評なのに、史実に近い話は不評というのはどうなんだろう。

 

 

タイガーマスクは今だって面白いですよ。

 


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